始める前にできるだけ細かく観察したいのですが、何せ相手が鳥ですから思うようには行かず、写真や図鑑などに頼る
ことになります。図鑑には色々な所作などの写真もあり参考にしています。
また、ギャラリーでも触れましたが千葉県我孫子市にある「我孫子鳥の博物館」では剥製やら、身体の分かる資料・パーツ
もあり大変有効でした。
以下は、我流のやり方で乏しい実体験に基づいたものです。 アドヴァイスなどを頂けたらモウとても嬉しいです。
1. 素材Cut 荒彫り
形のイメージが出来たらそれに基づき、素材の寸法に納まるようスケッチを描き型紙にします。 今回はボディ、頭部、
羽根の一部など3パーツとなります。
行程は画像をクリックしてご覧ください。